活動報告

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2017年7月16日、「原発事故被災地をめぐり思いに触れるツアー・〜原発事故から6年・被災地に思う in 福島」を行いました。

7月常任幹事会が福島市内で開催された翌日、福島支部のご協力のもと現地ガイドさんの案内でバスを貸し切って被災地を訪れました。
18名の参加があり、ガイドをお願いした浜通り農民連の三浦さんよる被災地の現状を伺いながら、南相馬・浪江町を巡って来ました。

浪江町の仮設商業共同店舗施設「まち.なみ.まるしぇ」で下車し、小さなお店屋さんでお土産などを購入することができました。
そこに居合わせた地元の女性が、「もう戻っていいと言われたところで、今更戻れないから本当に困っちゃうわよ・・・。」とお店の方と話していたのが聞こえてきました。

浪江の町の中は、大きな病院も閉鎖したまま、ガソリンスタンドも、学校も、スーパーも、飲食店のほとんどが閉まったまま、民家にも人が住んでいる気配はなく、住人を失った町は今も尚静まりかえっていました。
人々が安心して暮らしていける状況が全く整っていないのに、一方的に国から一部避難区域解除と通達されても、戻りたくても戻れる状況ではない事は明白で、「おかえりなさい ふるさと浪江町へ」の看板が哀しく映りました。

当事者の方々の今までとこれから先も続く困難な道のりを「福島の事」とせず、これからの秋の判決に向けて日本中が注目し、その成り行きを見続けていかなければなりません。

福島支部の鈴木事務局長、埼玉支部の南雲団員にもガイドをしていただきました。
ありがとうございました。


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