2022年4月12日、「民訴法改正(法定審理期間)に反対する国会行動」を行いました 

カテゴリ:活動報告

現在、衆院法務委員会で審議されている民訴法改正について、国会行動を行いました。

自由法曹団が反対する主な論点としては3つ

① 法定審理期間訴訟手続
② 当事者の意思に反するWeb会議等による口頭弁論期日の開催
③ インターネットを用いる申立の義務づけ

議員要請では、質問を予定している委員からも関心が寄せられました。

また国会行動には山添拓参議院議員に参加していただき、ご挨拶をいただきました。

 

この問題に関して自由法曹団では、意見書も発出しておりますので、ご覧ください。

2022年3月30日、『「民事訴訟法等の一部を改正する法律案」及び「民事訴訟法(IT化関係)等の改正に関する要綱案」の問題点を指摘し,国民の裁判を受ける権利を尊重した法改正を求める意見書』を発表しました | 自由法曹団ホームページ (jlaf.jp)

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