2011年7月8日、自由法曹団主催で、国会議員の比例定数削減に反対し、民意を正確に反映する選挙制度をもとめる要請を行いました。 先般完成した、「機能不全に陥るイギリス小選挙区制から何を学ぶか−選挙制度問題イギリス調査報告書−」、要請書とリーフレットをもって81名の衆議院議員に要請を行いました。 対応した議員秘書からは、「当初から小選挙区制には反対」(自民)、「議員は中選挙区論者で小選挙区には反対」(自民)等の小選挙区制度の問題点を踏まえた反応が散見されました。 (写真は、要請行動前の院内集会で連帯のご挨拶をされる赤嶺政賢衆議院議員) |