宮城県のソニー期間労働者と街頭相談・宣伝行動 2011年7月13日夕刻から、上京中の宮城県多賀城市でソニーの子会社から雇止めされた期間労働者と(電機連合ソニー労働組合仙台支部加盟)新宿南口街頭相談・宣伝行動を全労連と共同で行いました。 団員・ソニーの期間労働者が宣伝カーに乗り、「あのプレーステーションを作っているソニーが、私たち仙台で被災した人間のクビを切ろうとしています!」「皆さん話を聞いてください!」等と呼びかけました。 道行く人々は、質問をしてくる人や、「がんばって」と声をかけてきてくれる人も多く、超有名企業による被災地での首切りに、関心を持っていることが伺われました。 団は、この日のために「東日本大震災 許すな リストラ・解雇・雇止め」という震災問題に関連したQ&Aのリーフレットを準備して600枚近くをまきました(なお,このリーフレットは,近日中にアップいたしますので,皆さんでご利用下さい)。 ソニーの期間労働者の方々と共同したことで、街頭宣伝、街頭相談にも力がこもりました。 |