活動報告

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2012年3月7日午後、衆議院第二議員会館において、「民意を切る比例定数80削減反対!選挙制度の抜本改革で国民の声が届く国会へチェンジ!」と題した院内集会が開かれました。参加者は70名を超え、自由法曹団からも篠原団長をはじめ14名の参加がありました。

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 2012年3月7日午後、衆議院第二議員会館において、「民意を切る比例定数80削減反対!選挙制度の抜本改革で国民の声が届く国会へチェンジ!」と題した院内集会が開かれました。参加者は70名を超え、自由法曹団からも篠原団長をはじめ14名の参加がありました。
 集会では、各界から発言がありました。日本共産党の穀田議員は、国家以外からの要請が続く中で、国会内でも選挙制度の抜本改革、民意を反映する選挙制度を実現しようという動きが出てきていること、その中で民主党が比例80削減を掲げ続けることが壁になっておりまさにせめぎ合いの情勢が生まれていることなどを、各党協議会のホットな情報とともに語りました。また、堀江ゆり婦団連会長は、日本における女性議員比率の低さ、女性議員増加にも小選挙区制よりも比例代表制など民意を反映する選挙制度が有効であることが資料とともに示され、この事実を踏まえて、午前中に女性16団体で比例定数削減しないよう申し入れを行った旨の報告がなされました。
 自由法曹団からは、芝田事務局次長が司会に立ち、小部幹事長が、今国会のもう1つの焦点である秘密保全法との関係で私たちが声をあげる資料まで取り上げることの害悪を指摘する発言をしました。
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