共通番号制を法制化する「マイナンバー法案」が国会に提出政府は、税と社会保障に関する政府大綱を決定し、本年2月14日には共通番号制を法制度化する、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律案」(「マイナンバー法案」)を国会へ提出しました。本年4月24日には、マイナンバー法案を消費税増税法案などと切り離して審議する方針が示されています。共通番号制は、政府による監視国家への途を開き、プライバシー権を侵害するなど非常に問題のある制度です。この制度の問題点を多くの国民に広めて反対の声を広げましょう。 (ニュースレターはこちら) |