 |
|
|
|
冒頭、自由法曹団の長澤彰幹事長より、秘密保全法は集団的自衛権行使や憲法「改正」に向けた動きと一体のものであり、憲法９条を守るたたかいとして秘密保全法制定阻止に取り組む必要があることが訴えられました。 続いて、塩川鉄也議員（共産）より国会の状況等について報告をいただき、日本民主法律家協会、日本婦人有権者同盟、日本ジャーナリスト会議、マスコミ９条の会連絡会、全国労働組合総連合、青年法律家協会、出版労連等から、秘密保全法制定阻止に向けた決意・取組みなどが述べられました。最後に、日本マスコミ文化情報労組会議の日比野敏陽議長より賛同団体の拡大、宣伝行動の活発化などの行動提起がなされ、秘密保全法の国会提出阻止に向けて一致して取り組んでいくことが確認されました。
|
