2013年7月30日(火)午後0〜1時、衆議院第1議員会館において、Stop!秘密保全法共同行動が主催する「7・30秘密保全法反対院内集会」が開催されました(参加者約50名)。 基調報告として、高田健さん(許すな!憲法改悪・市民連絡会)が『参院選後、安倍政権が企てる改憲の道』というテーマで、これから国家安全保障基本法、秘密保全法、防衛大綱の改定、日米ガイドラインの見直しといった改憲の実質化を次々と推進しようとする安倍政権の危険性を明らかにし、様々な分野の運動が連携してこれに立ち向かう必要性があることを訴えました。 この報告に続いて、市民団体、労働組合、マスコミ関係者、宗教家、法律家など各界の参加者から秘密保全法制定阻止、憲法改悪反対に向けた決意・取組みなどが述べられました。 |