2013年10月3日午後6時より、文京区「平和と労働会館」において、「安倍政権でどうなる私たちの人権ー監視・管理・統制がすすむ社会ー」と題したシンポジュウムが開催されました。 当日は、上智大学の田島泰彦教授、「週刊金曜日」発行人の北村肇氏がパネラーとなり、自由法曹団の泉澤章事務局長がコーディネーターとなって進められました。シンポでは、政府が今国会で成立を目指そうとしている「特定秘密保護法」の問題点やそれに対するマスコミ報道の問題など、現在安倍政権がねらっている実質改憲の危険性について様々な角度から語られ、篠原義仁自由法曹団団長のまとめで閉会しました。 |