2013年11月21日、東京・銀座マリオン前で、「秘密保護法案STOP」を呼びかける街頭宣伝を行いました。 来週には法案が参議院に送られようとする情勢の下、マスコミ9条の会、婦人団体らと一緒になって、マスコミ、法律家の立場から法案の危険性について、訴えました。 自由法曹団・篠原団長からは、「法案が通れば、国民の知る権利をもちろん、国民の安全が脅かされかねない」といった訴えがありました。海外に原発を売り込むことに躍起になっている安倍首相なら、「原発の安全性」に関する情報を「外交に関する情報」として秘密指定をし、国民には知らせないようにするのが「この法案」だ!」と、通りすがりの人たちにも、自分たちの生活にも関わる法案であることを伝えていました。 本日の夜、日比谷野外音楽堂で、「秘密保護法案STOP」の大集会が開催されます。 銀座マリオン前の宣伝でも、夜の集会とその後の国会デモ行進への参加も呼びかけました。 |