 |
|
|
|
２０１３年７月実施の参議院選挙における一票の格差の問題について、全国各地の高等裁判所で違憲無効に関する裁判が提訴され、複数の「違憲状態判決」が出されています。 また、本年１２月には最高裁判決が出される予定となっており、参議院での選挙制度改革の審議が本格化すると思われます。自由法曹団はこの意見書において、参議院選挙における適正な民意の反映のため、全国で７ブロックに分ける大選挙区制を提言しています。 また二院制の下での参議院の意義やこれまで参議院が果たしてきた役割についても触れています。ぜひともご活用ください！！ (意見書本文はこちら) |
