夏の日差しが照りつける中、全国から民主主義を守るために駆けつけた約18,000人の人々で国会周辺は埋め尽くされました。 「辺野古埋立NO!」「共謀罪NO!」のプラカードを掲げて「辺野古をまもれ!」「共謀罪は絶対廃案!」「安倍政権は今すぐ退陣!」と力強いシュプレヒコールで国会を包囲しました。 稲嶺進名護市長より「あきらめないことが私たち群衆の力、国民の力です!」とのスピーチに歓声が沸き上がり、各政党、各団体からも民主主義を守るためには今が踏ん張りどきだ、頑張ろう!とのスピーチがありました。 自由法曹団からは、加藤健次幹事長・岐阜支部の山本妙団員・東京支部の久保木太一団員がスピーチしました。 荒井新二団長、神奈川支部、東京支部、埼玉支部からも参加がありました。 |