活動報告

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2018年5月20日〜21日、5月研究討論集会が開催されました。

鳥取県・米子に於いて、全国から376名の参加者で熱い討論が繰り広げられました。

1日目は全体会から始まり、来賓の米子市・伊木市長、鳥取弁護士会・駒井会長、参議院より山添拓議員からのご挨拶を頂きました。
その後、加藤幹事長からの情勢報告があり、今年は記念講演の代わりに改憲阻止に向けた全国の団員からの報告がありました。
7名から全体会発言の後、アメリカのナショナルロイヤーズギルド(NLG)から6名の参加者を代表して、エリック・シロトキン氏からトランプ政権下のアメリカの政治情勢を中心にスピーチをして頂きました。

分科会は以下の通り開催されました。
1.憲法・平和(1日目・2日目)
2.労働・格差・貧困(1日目)
3.原発(1日目・2日目)
4.教育(1日目)
5.格差・貧困(2日目)
6.労働(2日目)
7.LGBT(2日目)

2日目の全体会では、13名より発言がありました。
5本の決議が採択されました。

総会前日にはプレ企画も開催され、新人弁護士学習会や事務局交流会等にも多数ご参加頂きました。

安倍政権の狙う改憲を阻止するべく、重要な時期での5月集会となりましたが、全国の自由法曹団員・事務局の皆さんの結集により、元気の出る実り多い大集会となりました。
引き続き、全国各地でがんばりましょう!

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