「働き方改革一括法案」が採決されてしまうかどうかの、まさに瀬戸際!という場面を迎えている本日、正午過ぎから午後1時頃まで、参議院会館前に高度プロフェッショナル制度に断固反対する思いを胸に100名を超える人が集まりました。 梅雨時期とは思えない強い日差しの中、全労連の方からの怒りのスピーチでスタートしました。 参議院議員からは共産党の倉林明子議員、福島みずほ議員の情勢報告がありました。 自由法曹団員の山添拓議員の姿もありました。 最後に過労死遺族の会から代表で訴えがありました。 何度聞いても、かけがえのないご家族を失った無念な気持ちが胸に突き刺さります。 解散前に行うシュプレヒコールを、安倍首相と法案反対のために闘わない国会議員に直接叩きつけたい気持ちになりました。 「安倍首相は、過労死遺族の声を聞け!!」 「国会議員は、過労死遺族の声を聞け!!」 |