活動報告

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2018年6月7日、「働き方改革」一括法案の廃案を求める緊急院内集会6.7が開催されました

参議院会館会議室にて、緊急院内集会が行われました。

船尾徹団長より、「高度プロフェッショナル制度は、1日8時間労働の原則を根本から崩し、平均80時間の過労死ラインまで容認するものになっている。労働組合・過労死遺族・市民・野党と共闘して反対の輪を広げよう!」と開会のあいさつがありました。

「東京過労死を考える家族の会」中原のり子代表からも「人間らしい働き方実現のために頑張りましょう」と訴えがありました。

青龍美和子団員からは、法案の問題点を分かりやすくまとめたスライドの解説がありました。
今村幸次郎団員、鷲見賢一郎団員からも報告がありました。
国会議員からは、日本共産党の山添拓議員、社民党の福島瑞穂議員よりあいさつを頂きました。

何としてもこの悪法を阻止するべく、緊急な呼びかけに43名の参加があり、会場は一杯となりました。
集会後は、議員要請行動も行いました。

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