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2000年 971号〜1006号 2002年 1043号〜1078号→
2001年 1007号〜1042号→
1999年  935号〜 970号→
  第1006号/12/21
  鷲見賢一郎 会社分割法の先取り─東芝のリストラ攻撃とのたたかい─
  中野 和子 ココ山岡勝利和解のご報告
  西嶋 勝彦 自由についてのちがい─ヨーロッパの刑務所を視て
  坂井 興一 述べておきたいこと─司法制度改革審議会中間報告について─
  盛岡 暉道 「聞きしに勝る国」コスタリカ─続 コスタリカ訪問記 そのA─
  赤沼 康弘 消費者契約法、住宅宅地審議会答申検討会の報告
  第1005号/12/11
特集 NLG総会参加と陪審見学@
  菅野 昭夫  ◆ボストンNLG総会と陪審裁判の旅の報告
  鈴木 亜英  ◆ナショナル・ロイヤーズ・ギルド総会に参加して(訪米報告その1)
  上山  勤  ◆ボストン視察報告
  藤木 邦顕  ◆法曹一元と陪審制─ボストンNLG大会と裁判所見学より─
  篠原 俊一  ◆ボストン旅行記
  萩尾 健太 「法科大学院構想」の問題点について
富山総会参加の感想B
  谷  英樹  ◆総会に参加してのいくつかの感想――特に司法改革をめぐって
  伊藤 克之  ◆自由法曹団総会に参加して
  盛岡 暉道 「聞きしに勝る国」コスタリカ─コスタリカ訪問記 その1─
追悼植木敬夫団員
  宇賀神 直  ◆弔   辞
  上田 誠吉  ◆弔   辞
  神戸今朝人  ◆弔   辞
  第1004号/12/01
  小川 和男 組合潰しの解雇はね返す─沖歯科工業事件勝利決定
  高橋 高子 過労死労災事件で逆転勝訴判決
  宮尾 耕二 佐藤真理弁護士に対する不当訴訟退けられる─カイナラタクシー損害賠償事件
  鈴木 亜英 司法改革に関する団の当面の行動方針を実行に移し、司法改革運動を一層強化しよう
総会参加の感想A
  笹山 尚人  ◆団の戦列に加わることの喜び、など
  原野早知子  ◆遅まきながらの新入団員の総会初体験記
  飯田美弥子  ◆自由法曹団総会に参加して
  愛須 勝也  ◆自由法曹団総会に参加して
  庄司 捷彦 『詩集・日本国憲法とともに』のすすめ
  尾林 芳匡 自治労連地方自治問題研究機構「季刊 地方自治」定期購読のお願い
  第1003号/11/21
  吉田 健一 思想調査事件ー高裁の勝利判決が確定
  井上 正信 船舶検査活動法案について
  鈴木 亜英 退任に当たって
  山田安太郎 事務局次長退任にあたつて
  柿沼祐三郎 事務局次長退任にあたつて
  伊藤 和子 就任のごあいさつて
  大川原 栄 事務局次長就任にあたって
  黒澤 計男 次長就任にあたり
総会参加の感想@
  千葉 恵子  ◆自由法曹団総会に参加して
  中西  基  ◆『団員的生活』の功罪!?
  高本 知子  ◆総会に参加して
  荒川 英幸 誇りをもって自治を主張できるプロたり得ているのか
  池永  満 日弁連臨時総会に参加して
  桐山  剛 司法改革への道ーOpen The Golden Gate
 
なぜ 今 憲法調査会「東アジアの平和の構築と日本国憲法」のお知らせ
  第1002号/11/11
  宇賀神 直 団長就任のあいさつ
  豊田  誠 団長退任にあたって
  篠原 義仁 幹事長に就任して
  工藤 裕之 事務局次長退任にあたって
  中野 和子 次長退任のご挨拶
  神田 雅道 次長退任挨拶
  玉木 昌美 冤罪日野町事件で不当な上告棄却
  後藤富士子 判事任用制度の改革─「既得権益の排除」と「公正な競争」─
  小沢 年樹 司法官僚の裁判官統制から文部官僚・財界の全法曹統制へ
  中西 一裕 いかなる見地から「法科大学院構想」を論ずるか
  伊藤 和子 司法シンポ「陪審席への招待状」にご参加を!
  萩原 繁之 書評:毛利団員著「弁護士が語る子育てキーワード」を勧める
  吉 田 健 一 沖縄・憲法問題対策本部会議のご案内
  第1001号/11/01
  小口 克巳 2000年富山総会開かれる─司法問題の当面の行動方針決定─
  大川 秀史 学生無年金障害者ら、社会保険審査会で集団意見陳述を実施
  玉木 昌美 聖パウロ学園暮石事件報告
中国訪問特集 第2回
  角銅 立身  ◆中国訪問の感想
  田代 博之  ◆贖罪と友好の旅─中国における戦争被害に慟哭して─
  三上 孝孜  ◆中国訪問の感想
  田中  隆  ◆一衣帯水の彼方から
  菊池  紘  ◆九月一七日のハルピン
  井上 正信 米朝共同コミュニケについて
  第1000号/10/21
おかげさまで1000号
  竹澤 哲夫  ◆団通信1000号を祝う
  谷村正太郎  ◆団通信1000号
  鶴見 祐策  ◆団通信1000号に寄せて
  永尾 廣久  ◆団通信1000号を祝う
中国訪問特集 第1回
中野 直樹  ◆21世紀に引き継ぐ事実とたたかい─日中、「平和と戦争」シンポジウム─
庄司 捷彦  ◆中国旅行の記
小池振一郎 九〇年代規制緩和路線下の司法制度改革の性格
小賀坂 徹 「司法改革審議会への意見」への道
財前 昌和 司法制度改革審議会に対する団意見書を作りました。ぜひ読んでください
笠松 健一 再度「当面の緊急要求」について
  第999号/10/11
  坂本 福子
吉田 健一
原 希世巳
日立で差別是正と残業拒否解雇事件の勝利解決
  田邊 匡彦 安川電機賃金差別訴訟
  市川 守弘 インデアン法とアイヌ法の確立の課題
  第998号/10/01
  阿部 浩基 第五福竜丸元乗組員のC型慢性肝炎に船員保険の適用認められる
  白井 幸男
守川 幸男
不当な出勤停止処分攻撃に断罪の判決─組合にも慰藉料三〇〇万円
  笠松 健一 「当面の緊急要求」を掲げるべきか
  坂本  修 やはり、「当面の緊急要求」は掲げるべきではないか?─笠松団員意見への回答
  後藤富士子 判事任官ー栄光への権利─弁護士は「役人」になどなりたくない─
  城塚 健之 【書評】 二宮厚美「自治体の公共性と民間委託」(自治体研究社)
  第997号/09/21
  小口千惠子 痴漢冤罪事件(佐脇事件)の無罪判決と確定
  斉藤 一樹 石原都知事の「9・3三軍統合演習」監視活動について
  井上 正信 船舶検査(臨検)法案について
  渡辺  脩 再び、「刑事弁護ガイドライン」の問題について
  後藤富士子 氏より育ち─裁判官の累進制の廃止─
  尾関闘士雄 日弁連臨時総会に向けて
  法律家団体共同企画・連続シンポジウム(第二回)
なぜ今 憲法調査会「二一世紀の恒久平和主義」のご案内
  第996号/09/11
  寺内 大介 『ダムはいらない』─球磨川・川辺川の清流を守れ─
    連続特集(六)司法改革を国民とともに
  伊藤 和子 東京弁護士会における陪審制導入のための取り組み
  後藤富士子 「制度改革」こそ国民要求実現の道─「裁判官の独立」は如何にして可能か?─
  坂本  修 「改革に背を向ける」「二つの論調」なのか?─討論の発展、団内合意形成を願って
  菅野 昭夫 NLG総会と陪審裁判の旅 第二報
  中野 和子 行政改革推進本部規制改革委員会「規制改革に関する論点公開」について
  中野 直樹 蛍の舞う谷
  第995号/09/01
  上田 誠吉 生涯を決めた「決断」に至るまで─山田善二郎著「決断」を読む─<
  第994号/08/21
  藤木 邦顕 広島訪問と大阪嘉手納基地訴訟弁護団との交流
  菅野 昭夫 死刑事件に対する疑問が提起されているアメリカ合衆国の最近の動きについて
  鈴木 亜英
菅野 昭夫
ナショナル・ロイヤーズ・ギルド総会参加と陪審法廷を傍聴しよう
  今村幸次郎 石原都知事がもくろむ「三軍統合演習」の中止を求める取り組みについて
    【シリーズ】改憲策動粉砕(第10回)
  中野 直樹 憲法調査会に寄せられた市民の論文を読んで
  椛島 敏雅 特定調停の申立を体験して
  尾関闘士雄 司法の民主化を、一層すすめるために、悪い裁判官の再任阻止を
  萩尾 健太 国労の現状を憂う
  第993号/08/11
  鈴木 亜英 暑中お見舞い申し上げます
  長谷川一裕 鹿島建設等に対して九億円の損害賠償を命じた新南陽工場住民訴訟一審判決について
  小口千惠子 七五三木税金裁判控訴審判決─税務署を勝たせるためには何でもありの裁判
    連続特集(五)司法改革を国民とともに
  萩尾 健太 それでも、私は一〇〇万人署名を集める〜自虐史観を乗り越えて
  戸井田和彦 「司法審」公聴会傍聴記
  山田由紀子 施設の子の人権は誰が守るのか─千葉県の養護施設、恩寵園事件に見る施設内虐待
  第992号/08/01
  内山 新吾 「安易な解雇は教育の質を低下させ、しわ寄せを生徒に押しつける」 三田尻女子高整理解雇仮処分決定
    【シリーズ】改憲策動粉砕(第九回)
  大 森 浩 一 参院憲法調査会での一日
  水谷 敏彦 「刑事弁護ガイドライン」策定決議の報告─刑弁センター決議について─
  守川 幸男 紹介「司法制度改革審議会に対する米国政府の意見表明」
  中谷 雄二 静岡五月集会で新人学習会講師を経験して
  松村 文夫 故阿左美先輩とのつながり
  第991号/07/21
  大澤 理尋 県議野球訴訟逆転タイムリー判決!
  城塚 健之 学童保育の専門性を考えるシンポジウム参加体験記
    連続特集(四)◇◆◇司法改革を国民とともに◇◆◇
  上山  勤 司法改革大阪市民ネットワークのその後
  小部 正治 二〇〇〇年・司法総行動の総括
  加納小百合 署名を集めなきゃ
  志田なや子 アメリカの公設弁護人について
    書籍紹介■パート・臨時だって労働者─新しい扉ひらいた丸子警報器の仲間─
  第990号/07/11
    連続特集(三)◇◆◇司法改革を国民とともに◇◆◇
  阪本 康文 大成功の司法改革市民集会─和歌山弁護士会のとりくみ─
  長谷川一裕 「市民のための司法改革を求める愛知の会」結成に向けた取組について
  松島  暁 法曹一元の旗は輝いたか?─団通信九八七号での小野原団員からの批判に対する反論─
  相良 勝美 阿左美信義団員の訃
  小柴真理子
川崎  悟
戦争法成立一周年 東京・港区集会の報告
  第989号/07/01
  藤原真由美 沖縄サミットに向けた法律家アピールへの賛同署名と七・八国際シンポジウムへの参加をヨ・ロ・シ・ク!
  神田  高 七・二〇 人間のクサリでカデナを包囲しに行こう
  高畑  拓 憲法調査会法律家四団体による連続シンポ(第一回)開かれる
  大賀 浩一 これは使える! 新版「自由法曹団への招待」
    連続特集(二)◇◆◇司法改革を国民とともに◇◆◇
  桐山  剛 わが国に合った市民参加制度ー陪審制を 国際会議「日本における司法への市民参加」の報告
    五月集会参加の感想B
  平山 正和 司法制度改革に今こそ市民運動を
  原山 恵子 新人研修会の講師を担当して
  内海 陽子 五月集会の感想・自己紹介
  中筋 利朗 五月集会に参加して
  大崎 潤一 五月集会の感想
  松井 繁明 吉田団員の指摘への「回答」
  柴田 五郎 一泊旅行
  庄司 捷彦 一泊旅行への提案(本部へのお願い)事前準備の充実と本部役員の参加とを
  平山 知子 久しぶりの五月集会
  第988号/06/21
  田中  隆 京王バス・リストラ問題要請記
  小賀坂 徹 刑事弁護ガイドラインの問題の所在
    連続特集(一)◇◆◇司法改革を国民とともに◇◆◇
  杉本 吉史 「ちょっとおかしい裁判所ーどのようにかえたらよいか」をご活用下さい
  大森 浩一 裁判・裁判官の現状に対する「仮借なき批判」を!―東京支部の試み
  富永由紀子 三多摩でもやりました 二〇〇〇年「三多摩憲法のつどい」のご報告
  花岡 路子 依頼者・相談者中心に司法改革を語り、「一〇〇万人署名」を大いに集めましょう!
    五月集会参加の感想A
  吉野 高幸 五月集会に参加して─司法改革と団員の活動を考える─
  篠原 義仁 五月集会の感想に代えての「新聞雑感」
  松苗 弘幸 五月集会において
  鎌田 幸夫 やっぱり元気の出る五月集会
  安倍久美子 五月集会に参加して
  藤田まさ子 五月集会に参加して
  廣谷 陸男 五十嵐義三団員(一九期)を悼む
  中野 直樹 湯の森を越えて出会った夏盛り(四)
  第987号/06/11
  鈴木 亜英 国民とともに司法改革運動の一層の前進を
  中野 和子 あなたはこれで刑事弁護ができますか
  鷲野 忠雄 第一八回最高裁国民審査に当って
  小野原聡史 法曹一元の旗は高く掲げるべき
  松井 繁明 「陰謀史観」にみえる高山さんの意見
    五月集会参加の感想@
  宇賀神 直 五月集会への思い
  吉田 竜一 今年も五月集会に参加して
  左近允寛久 自己紹介と五月集会の感想
  森 志緒理 五月集会に参加して
  渥美 玲子 愛知東陶じん肺事件
  池田 眞規 総選挙で反核議員を選ぼう
  第986号/06/01
  小口 克巳 二〇〇〇年五月集会浜松で開催約五〇〇名参加
  田中  隆 石原都知事発言と危機管理
  南  典男 石原都知事に「三国人」発言で抗議と申し入れ
  高崎  暢 事務所の中国研修旅行
  渡辺  脩 「刑事弁護ガイドライン」の危険性について
  第985号/05/21
  杉島 幸生 ルノー闘争調査団報告
  中野 和子 プラン・ソシアル(雇用調整計画)と解雇回避
  鈴木 亜英 冨森啓児団員の詩集出版記念会に出席して
  大多和 暁 自由法曹団で大型海外司法視察団の派遣を!
  第984号/05/11
  小部 正治 五月一七日の司法総行動を成功させよう
  小野原聡史 司法制度改革審議会をどう見るか
  長岡麻寿恵 「リストラ」をめぐる情勢と大阪での取り組み
  平山 知子 「サミット初日に意見広告を」の運動にご協力をお願いいたします
  泉澤  章 中国訪問団への参加を呼びかけます!
  阿部  潔 取調べ修習の違法性について
  高山 俊吉 今こそ司法審路線との対決を!(団員外からの投稿)
  第983号/05/01
  豊田  誠
菅野 昭夫
初めての中国訪問団にふるってご参加を
  佐藤 誠一 明解な無罪判決を獲得した痴漢冤罪事件
  井上 正信 安保条約廃棄の課題の政策化の提言(試案)
  八坂 玄功 「会社分割」及び「労働契約承継」各法案についての国会議員への要請
  村山  晃 韓国の市民運動と司法改革から日本の改革を考える
  故上村進先生の肖像画について
  小口 克巳 沖縄アピール実行委員会へのご参加を
  第982号/04/21
  上条 貞夫 地裁労働部の動向と反撃の視角
  高橋 謙一 管理型最終処分場建設差止め 仮処分決定報告
  松村 文夫 駆け込み産廃・建設差止仮処分決定
  桐山  剛 陪審・一元アメリカ大型視察のスズメ─日弁連「百聞は一見に如かず」ハワイツアーの報告と提案
  井上 正信 朝鮮半島南北首脳会談と新ガイドライン
  城塚 健之 書評 保育行財政研究会編著「公立保育所の氏営化─どこが問題か」
  安原 幸彦 書籍紹介 「大規模訴訟の審理に関する研究」 司法研修所編
  中野 直樹 湯の森を越えて出会った夏盛り(三)
  第981号/04/11
    二〇〇〇年静岡五月集会のご案内A
  永尾 廣久 「司法界の冷戦雪解け」に必要なもの
  毛利 正道 リストラへの一実践例─テクロック裁判斗争
  平田 元秀 ダンシングモニター商法被害事件への取り組み
  中野 直樹 自治体が戦争協力を拒否したとき【シリーズ】改憲策動粉砕(第八回)
  萩尾 健太 駒場寮訴訟不当判決出される
  滝本 太郎 被告人を弁護してほしい
  第980号/04/01
    2000年静岡五月集会のご案内
  鈴木 亜英 静岡・舘山寺五月集会に集まろう
  田代 博之 浜名湖畔で英気を養おう
  小川 達雄
岩佐 英夫
久保 哲夫
北村青色取消事件京都地裁 全面勝利判決、控訴なしに確定
  大森 夏織 JAL客室乗務員・男女昇格差別調停のご報告(下)
  平  和元 「通信傍受法用記録等装置仕様書」に見る警察のねらい
  萩尾 健太 重大局面を迎えた駒場寮訴訟
  第979号/03/21
  大森 夏織 JAL客室乗務員・男女昇格差別調停のご報告(上)
  三木恵美子 「女性の家・サーラー」から見えてくるもの
  佐々木猛也 平和シンポジウム─日本の安全保障と核の傘を考える─【シリーズ】改憲策動粉砕(第7回)
  神田 雅道 君が代・日の九問題で文部省に申入れ
  鈴木 亜英 書評 諌山博 著「スパイ告発-裁かれた五つの犯罪
  庄司 捷彦 一冊の詩集のすすめ 冨森啓児著『大いなる日に』
  鶴見 祐策 小繋事件=入会権をめぐる山村農民の闘いの記録
  渡辺  脩 麻原弁護団の「アピール」について
  第978号/03/11
  渡部 吉泰 追想 風の子学園事件
  三嶋  健 「君が代」「日の丸」押し付けに反対する川崎の運動報告(その2)
  岩佐 英夫 日産問題シンポの報告
  財前 昌和 ルノー労組幹部に突撃インタビューしました
  守川 幸男 過労自殺で業務上認定かちとる
  藤井 光男 裁判を考えるつどい
  川又  昭 山内忠吉先生を偲ぶ
  豊田  誠 弔辞
  中野 直樹 湯の森を越えて出会った夏盛り(二)
  第977号/03/01
  中野 直樹 速報!鈴木亜英弁護士 思想調査事件に勝利の判決
  羽柴  修 四半世紀ぶりの差し止め判決─尼崎道路公害訴訟─
  増田 正幸 平君の残したもの
  河西龍太郎 地方都市の都市再開発の問題点─佐賀エスプラッツ地権者の救済のために─
  毛利 正道 戦争肯定論へのアンチテーゼ私論【シリーズ】改憲策動粉砕(第六回)
  横浜合同法律事務所 行方不明だった山内団員の件
  青木  護 カリブの海で平和憲法を語ろう
  第976号/02/21
  本上 博丈 人を苦しめる日の丸・君が代法
  窪田 之喜 日野・君が代伴奏拒否処分事件と向き合って
  三嶋  健 君が代・日の丸押し付けに反対する
  内藤  功 戦争法制定後九ヵ月の経過と今後の展望
【シリーズ】改憲策動粉砕(第五回)
  松山 秀樹 阪神淡路大震災五周年メモリアルに参加して
  岡村 親宜 一周忌追悼・弁護士藤本正さん
  蒲田 豊彦 風害訴訟の提起
  岩月 浩二 弁護士法一条改正に反対する─なぜ「安寧」なのか─
  南  典男 「団」と私─事務局次長就任に当たって
  中野 直樹 湯の森を越えて出会った夏盛り(一)
  第975号/02/21
  土橋  実 日立製作所株主代表訴訟─画期的内容の和解で解決─
  菊池  紘 日産問題の意見書と現地での要請行動
  吉田 健一 工場閉鎖見直しを求めるうねりを職場、地域から─日産現地レポート─
  中野 直樹 自治体には戦争協力の義務が課せられるのか
【シリーズ】改憲策動粉砕(第三回)
  誌上討論・オウム問題
  杉本 吉史 オウム被害対策弁護団の活動に関わって
  根本 孔衛 オウム対策法と憲法第二〇条
  滝本 太郎 オウム問題について
  武井 共夫 いわゆる団体規制法について
  高橋  融 「論点整理」と司法改革の課題
  第974号/02/01
  雪田 樹理 横山前大阪府知事セクハラ訴訟報告
  追悼 佐藤義弥団員(元自由法曹団団長)
  豊田  誠 佐藤義弥さんのご逝去を悼む
  上田 誠吉 佐藤さんのこと
  駿河 哲男 佐藤義弥さんに感謝
  四位 直毅 あの世でもお元気で
  荒井 新二 佐藤さんの演説
  小部 正治 二人の党首の改憲論(文藝春秋九月・一〇月号)の概要そのA
【シリーズ】改憲策動粉砕(第三回)
  飯田  昭 市原野ごみ焼却場建設差止め仮処分決定について
  井上 正信 北朝鮮問題について(論文の紹介)
  第973号/01/21
  北川 慎治 日産リストラ反対闘争に熱い支援を
  高見澤昭治 市民主体の司法改革の実現に向け―市民ネットワークと市民会議が旗揚げ
  永尾 廣久 商工ローン問題と弁護士
  村田 正人 改正廃棄物処理法後のはじめての不許可決定
  二人の党首の改憲論(文藝春秋九月・一〇月号)の概要その@
【シリーズ】改憲策動粉砕(第二回)
  板垣 光繁 イースタン争議の報告
  玉木 昌美 聖パウロ学園・鈴木ら二名に仮処分決定、再度の解雇も無効
  第972号/01/11
  西田 隆二 五名リストラはね返す!―病院給食婦解雇事件勝利解決―
  寺内 大介 リストラ至上主義に一撃―濱田重工事件で勝利決定出る―
  小林 幸也 労働者委員取消選任訴訟で一歩前進―千葉地労委東京高裁判決―
  鈴木 亜英 「日独裁判官物語」の上映会で国民の声を司法改革へ反映させよう
  松島  暁 『読売改憲試案』の問題点【シリーズ】改憲策動粉砕(第一回)
  井上 正信 北朝鮮との国交回復交渉について―マルチトラック外交のすすめ
  山口 格之 商工ローン問題に思う
  第971号/01/01
  豊田  誠 Think globally, Act locally!
  吉田 健一 改憲の動きを前に―憲法の原点をあらためて広めよう
  金城  睦 沖縄サミットと普天間基地の県内移設
  中野 和子 労働法制改悪後の闘い 21世紀の労働のあり方を希望あるものに
  赤沼 康弘 定期借家法の強引な制定と今後の課題
  宮 川 泰 彦 二〇〇〇年を警察問題追及の年に!